2匹目の猫を飼いたいな。でも先住猫とケンカしたらどうしようとか、いろいろ心配になっちゃう…。2匹目の猫を飼うときの注意点を教えてください。
こういった疑問に答えます。
こんにちは、保護猫2匹と10年暮らす40代パパです(Twitterはこちら)。
さて、猫好きな方なら、誰しも2匹目を飼いたいですよね。
でも2匹目となると、ちょっと迷う人も多いのでないでしょうか?
「2匹がケンカしたらどうしよう、、」
「世話しきれるかな、、」とか。
そこで今回は、わが家での経験をもとに「2匹目の猫を飼うときの注意点・迎え方」をまとめました。
考えるべきは以下の3点。
・お世話
・費用
・猫どうしの相性
特に相性が大事です。
2匹目を検討されてる方は、ぜひご覧ください。
2匹目の猫を飼うときの注意点1:お世話
多頭飼いの注意点の1つめは、お世話をしきれるか?です。
猫ちゃんの毎日の世話として、とくに重要なのが
・ご飯
・トイレ
ですよね。
結論を先に言うと、お世話に関しては想定の範囲内でしょう。
ご飯のお世話
2匹とも同じタイミングであげればいいので、1匹⇒2匹になってもそれほど大変じゃありません。
ちなみに、わが家で猫ちゃんにあげてる食事は以下の記事を参考にどうぞ。


トイレのお世話
2匹がそれぞれのタイミングでトイレをするようになるので、トイレのそうじ回数は増えます。
ただ、すでに猫を1匹飼っていて、トイレの世話が日常のルーチンになっているのであれば、1匹⇒2匹になっても大丈夫でしょう。
ちなみに、わが家はトイレは1⇒2個に増やしました。どちらも屋根があるタイプで、保護猫の飼い方|初めて猫を室内で飼うときの注意や準備とは?でおすすめを紹介しています。
2匹とも元からあるトイレを使い、もし使用済みだったら2個目を使うという感じ。
猫砂だとうまくいかなかったので、ペット用シートを使っています。


結論:
毎日の世話に関しては、猫ちゃんが2匹に増えても想定の範囲内かと思います。
2匹目の猫を飼うときの注意点2:費用
多頭飼いの注意点の2つめは、費用は大丈夫か?です。
猫ちゃんを飼うのはお金がかかりますよね。
もし猫ちゃんが1匹→2匹になれば、かかる費用も2倍になります。
費用が2倍になっても大丈夫か、慎重に判断しましょう。
- 食事代
- トイレ用品代
- 病院代
- ペットホテル代
食事代/トイレ用品代
毎日の必須なもの。
よって、猫ちゃんが1匹→2匹になれば、この食事代とトイレ用品代は、2倍になります。
毎月かかっている費用はいくらでしょうか?
計算して、2倍してみましょう。
病院代
猫ちゃんが病気をしなければ、費用が倍になるわけではありません。
ただし、予防接種などの定期診断においては、費用は2倍になります。
ペットホテル代
2泊以上留守にするなら、ペットホテル・動物病院に猫をあずけることもあるでしょう。
ペットホテルにあずける猫が1匹→2匹に増えると、費用も2倍になります。
2匹を同じゲージに入れたら費用は1匹分…ではありません…。
ペットホテルって高額なので、家を留守にするのが多い方は注意してください。
結論:
2匹目の猫を飼うと、費用が2倍になります。費用の負担は大丈夫か、慎重に判断しましょう。
2匹目の猫を飼うときの注意点3:猫どうしの相性
多頭飼いの注意点の3つめは「猫どうしの相性は大丈夫か?」です。
前述したお世話や費用の面も大事ですが、最も大事なのがこの相性。
猫どうしの相性が悪ければ、今の楽しい猫ライフが崩壊するリスクもあるからです。
2匹目の猫を飼って失敗しないように、相性の問題と対処法を理解しておきましょう。
人と同じく猫どうしにも相性がある
「猫どうしなら、すぐに仲よくなるだろう」と思ってませんか?
そんなことはありません。
あなたが突然、見ず知らずの人と一緒に暮らせ、と言われたらどう思いますか?
「ムリムリ、あり得ない」と思いますよね?
猫だって同じで、相性のあわないものどうしは仲良く暮らせません。
相性が悪いと相手に危害を与えることも
2匹の仲の良さを5段階にわけてみました。
- 仲良すぎ。SNSに投稿したい(最高)
- 仲良いけど、べったりじゃない
- 普通。時々ケンカすることもある
- 仲悪い。ケンカはしょっちょう
- 危害を与えるので隔離が必要(最悪)
多頭飼いをすると、残念ながら、5のような最悪ケースも実際にでてきます。
これって何で決まるかというと「相性」のひと言でして、飼ってみないと誰にもわかりません。
つまり、運だのみってこと。
2匹目の猫を飼う最大の難しさはここにあるんです。
対処法:トライアルで相性チェックしよう
とはいえ、2匹目の猫を飼うのが「運だのみ」じゃ困りますよね?
猫たちに囲まれた幸せいっぱいの生活を夢見てたのに、2匹を隔離させるなんて、、、
そこでおすすめの対処法が、2匹目を正式に迎え入れる前に、トライアルで2匹を同居させてみることです。
トライアルをすれば、2匹の相性がある程度はわかり、その後の同居生活をイメージできるからです。
ただしこのトライアルは、ペットショップじゃできません。
トライアルをできるのは「里親募集(動物愛護施設など)」のタイプだけ。
施設にもよりますが、2週間ほどは猫を預かることができることが多いです。やっていけそうなら譲り受け、無理そうなら施設に猫をお返しするという感じ。
あなたはどちら?
猫の入手方法は里親がおすすめ|ペットショップとの違いを3つ紹介の記事にまとめてますが、どちらを選ぶかはあなた次第です。
ただし、「2匹目はペットショップで選びたい」という方は、隔離のようなリスクも想定し、覚悟をもって迎え入れましょう。
もし「2匹目は里親制度で選びたい」という方は、トライアルをしてから迎え入れることを強くおすすめします。
里親制度の利用手順については、保護猫の飼い方|初めて猫を室内で飼うときの注意や準備とは?にまとめましたので、そちらをご覧くださいませ。
結論:
猫どうしがうまくいくかは相性しだい。最悪、2匹を隔離させるようなケースもあることを理解しましょう。
里親制度でトライアルをすれば、リスクを減らせるのでおすすめ。
参考:二匹目の猫をお迎えする時、相性のいい性別
最後に、猫どうしの性別についてお伝えしましょう。
私は猫の専門家ではなく生物学的なことは言及できないので、以下の記事を紹介します。
» 2匹目の猫をお迎えする時の性別やタイミング相性の見方(ねこちゃんホンポ)
上記の記事によると、
- 先住猫がオス猫の場合、2匹目の猫はメスが良い
- 先住猫がメス猫の場合、2匹目はどちらでも大丈夫
だそうです。
ちなみにわが家では、先住猫がメス猫だったので、2匹目はどちらでも大丈夫になりますね。実際に迎え入れたのは、オス猫でした。
上記の性別も参考にどうぞ。
まとめ:2匹目の猫を飼うときは相性が最重要。トライアルがおすすめ
記事のおさらいをします。
- 毎日の世話は想定の範囲内
- 2倍の費用を許容できるか慎重に判断しよう
- 2匹がうまくやれるかは相性次第。覚悟を持って。
- トライアルで相性の事前チェックをするのがおすすめ
本記事を参考に、2匹目をご検討下さい。
あなたの猫ライフがより良くなることを願ってます。
もし2匹目の猫として、キジトラや茶白に興味があれば以下の記事を参考にどうぞ。わが家で暮らすキジトラや茶白猫の性格をまとめています。




